水によっておいしさが決まると古くから言われているビール。

山口地ビールは天然のミネラルを豊富に含んだ山口の鳴滝銘水によって醸造されています。（岩盤を突き抜けた場所から井戸水をくみ上げています。）

天然水とは、特定水源の地下水を原水として、沈殿・濾過・加熱殺菌以外の物理的・科学的処理を行わない水のことをさします。

ビールの原料の90％は「水」が占めます。
水によってビールの品質が決定されまｓ。

山口地ビールの醸造に使用される水は、おいしさの決め手となる山口鳴滝の天然水仕込みにこだわっています。

何百何年という月日を経て形成された山口鳴滝の地層は、地表近くの水をゆっくりと地中深くまで取り込みます。

山口地ビールの井戸は地下100mに位置する分厚い岩盤を突き抜けた場所から汲み上げています。

この天然水は時間をかけて自然に浄化されたものなので一切の不純物や微生物を含みません。 しかしながら、地下深くまで浸透する時間にミネラルを豊富に含み、この土地でしかできない深みのある味を生み出しています。

長い時間をかけて地層で濾過された清浄で品質が安定している、深井戸の天然水。これがビール醸造に欠かせない天然水の条件なのです。